他の伸縮性のある作り目の方法より少し締まり具合の強いしっかりした作り目ができます。
その上、事前に必要な長さの糸をキープする必要がなく、好きなだけ目を作れ便利です。
針に輪を作って通す。 別の針を右手で前から後ろにステッチに通し、表編みをする要領で糸をとる。
左針で右針の目の手前下からすくい取り、左針に置く。これが表目になる。
左針の2目の間に後ろから右針を通し、裏編みをする要領で糸をとる。
左針で右針の目の向こう下からすくい取り、左針に置く。これが裏目になる。
左針の先に近い2目の間に手前から右針を通し、表編みをする要領で糸をとる。
左針で右針の目の手前下からすくい取り、左針に置く。これが表目になる。
8 必要な目数になるまで、4〜7を繰り返す。