文化出版局
ニット作家ポルケピック・トリコターとして、パリを拠点に活動するガスニエ実希子初の編み物本「パリジェンヌの編みもの」は、2017年10月20日に文化出版局より発行されました。
パリのエスプリのきいた、都会的で実用的な冬ものニットたち。オリジナルの21のパターン(セーター、ベスト、ヘッドバンド、帽子など)を掲載しています。全96ページ。
フランス製の使用糸は、当サイトのオンラインストアにて販売しています。
編集:三角紗綾子
写真:篠あゆみ(写真の当サイトでの使用を快諾してくださりありがとうございました)
スタイル:鈴木ひろ子
※第1刷の「日常使いのスタンダードセーター、フィッシャーマンスタイル」と「”深い夏の森”を夢見るタートルのモヘアセーター」 に訂正があります。お手数をおかけしますが、 文化出版局のこちらのページよりご確認ください。
「パリジェンヌの編みもの」の作品を中心に、週に1度パリの11区で編み物教室を行なっています。
お好きな時にお好きなだけ気軽にきていただけます。
パリにご旅行中の方や在住の方、子供さん、初心者、少しだけ質問したい上級者まで、みなさん大歓迎です。お茶を飲みながら自分のペースで楽しく編みましょう。詳細はこちらから。
アトリエで直接、使用糸をご購入してくださることも可能です。
ご興味のある方は、InstagramアカウントのDM、もしくはメールでご連絡下さい。
西東社 – 作品「Jeu de Bille (ビー玉遊び)のセーター」掲載 – 自社毛糸の紹介
毛糸が何より大好きなあなたへ――。
編み物ファン必携の海外毛糸の図鑑として、海外全47メーカー、約200種の毛糸を紹介した、2021年11月に出版された毛糸ガイドで、オリジナルパターン「Jeu de Billes(ビー玉遊び)」のセーターが掲載されています。
本書には、このセーターのために企画した、ポルケピック・トリコターが同時に発売した自社製作の手染め糸「Mirefleurs」やパリの草木染め糸「Paris Nature」、またガスニエ実希子の海外糸と制作について、なども紹介されています。
作品「赤ずきんマフラー」掲載
子供の頃読んでもらった「赤ずきんちゃん」、“ずきん”って何だろう、外国の子供はみんなかぶっているのかしらと、お話はそっちのけでずっとそのことを考えていました。寒い日、マフラーだけでは事足りない時、なぜかそのずきんを思い出して。。。
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日本発信の編み物ライフスタイルマガジン「amirisu(アミリス)」のために制作したポルケピックオリジナルパターン「赤ずきんマフラー(Akazukin Scarf)」が掲載されています。
フランス製100%ナチュラルな二種類の糸を使ったフード付きマフラー。
名前の通りフードのついた赤いマフラー。マフラー部分はリバーシブルで、可愛いボッブルの裏はケーブル模様になっています。
あたたかく軽いアルパカのフードは取り外し可能。
実用的で大人メルヘンなマフラーは、最初から最後まで飽きずに編める一枚です。
このAmirisu19号2019年秋冬号には、他にも、寒い日々を快適に過ごすための12点のニットが掲載されています。
参加デザイナー: Bristol Ivy / Keiko Kikuno / Kiyomi Burgin / Trin-Annelie / Alice Caetano / Mikiko Gasnier / Paula Pereira / Megumi Sawada / Miyuki Watanabe / Melody Hoffmann / amirisu
オンラインショップでは、使用糸のお得なセットを販売しています。